【高級バイク徹底比較】 ドゥカティ ヤマハ

【スポーツネイキッド比較】ヤマハ MT-09 vs ドゥカティ モンスター937|走行性能とリセール、資産型バイクはどっち?

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ヤマハ MT-09とドゥカティ モンスター937が対峙するスポーツネイキッド比較画像
イメージ:ライダーズプレステージ

走りの衝動と、所有の誇り。
この2つを同時に叶える――そんなバイクが、あなたの人生に必要だと思いませんか?

街乗りからワインディングまで、軽快に楽しめるスポーツネイキッド。
なかでも注目なのが、国産×3気筒のヤマハ MT-09と、イタリアン×Lツインのドゥカティ モンスター937です。

どちらも圧倒的な存在感と走行性能を誇るバイクですが、
今、選ぶべきなのは「走るだけのバイク」ではなく、“価値が残るバイク”です。

この記事では、走りの快感リセールの強さ、その両方を兼ね備えた“資産型バイク”として
MT-09とモンスター937を徹底比較します。

あなたが「手放すときに後悔しない1台」を選ぶためのヒントをお届けします。

記事でわかること

  • ヤマハ MT-09とドゥカティ モンスター937の基本スペックとキャラクターの違い
  • 加速感・旋回性・取り回しなど、走行性能のリアルな比較
  • 国産と外車、それぞれの維持費・メンテナンスコストの差
  • 実際の中古市場価格をもとにしたリセールバリューの傾向
  • 資産型バイクとして「どちらが“価値を残せる”1台なのか」
  • ライフスタイルや感性に応じた、おすすめの選び方

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ヤマハ MT-09とは?

MT-09は、ヤマハが誇るクロスプレーン・コンセプトの3気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッド。
初代登場から10年を経て、現行モデルは2024年型でさらなる進化を遂げています。

パワフルで軽快。
それでいて扱いやすさも忘れない――MT-09はまさに「操る楽しさ」にフォーカスした1台です。

軽さと加速が生む“自在な走り”

MT-09の魅力を一言で表すなら、それは「自由な加速感」。
888ccの並列3気筒エンジンは、トルクの立ち上がりが非常にスムーズで、
街中から峠道までシーンを選ばず「スロットルを開けたくなる快感」が味わえます。

車体重量は約189kg(装備重量)。この軽さが、
スポーツバイクでありながら、気負わず扱える親しみやすさを実現しています。

実用性と遊び心の絶妙なバランス

MT-09のポジションは、少し前傾しつつも無理のない姿勢で、
通勤・ツーリング・ちょっとした遠出にも対応可能

  • 街乗り→スッと切り返せて疲れにくい
  • 峠道→ライン取りが素直で楽しい
  • 高速巡航→クイックシフターで快適さも◎

まさる的には「日常の中に非日常が混ざる感じ」がすごく好きです。
“ただの移動”が、“ちょっとした冒険”になる。そんな相棒感のあるバイクです。

デザインも、性能の一部

無骨で力強いボディライン、鋭く光るヘッドライト、
そしてブルーのホイールが象徴的な最新型MT-09は、
「現代のストリートファイター」としての存在感を放っています。

ヤマハが提唱する“ダークサイド オブ ジャパン”という世界観にも通じるデザインで、
所有することで“自分の中のワイルドさ”を引き出してくれるような魅力があります。

このように、MT-09は走り・扱いやすさ・所有感すべてを高次元でバランスさせたバイクです。
次は、対するイタリアの雄――ドゥカティ モンスター937の魅力を掘り下げていきます。


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ドゥカティ モンスター937とは?

イタリア・ボローニャから生まれたドゥカティ モンスター937。
1993年に登場した初代モンスターの系譜を受け継ぎながらも、
現行モデルは現代的な軽量シャシーと俊敏な走行性能を手に入れた、まさに“進化したネイキッド”です。

モンスターと言っても、暴力的ではありません。
このバイクには、ドゥカティらしい知性と官能が宿っています。

水冷Lツインエンジンが奏でる“イタリアの鼓動”

937ccのテスタストレッタLツインエンジンは、
一度でもアクセルを開ければ、鼓動とともに身体が共鳴するような感覚を味わえます。

3気筒のMT-09とは真逆ともいえる、
「ドコドコッ」と胸に響くパルス感。

トルクの出方もリニアで、ライダーの感覚にダイレクトに応える――
まさに官能性と操作性が一体化したエンジンです。

街乗りでの扱いやすさと、ワインディングでの鋭い切れ味。
この“ギャップ”に魅了されるライダーも多いはずです。

軽量な車体と俊敏なハンドリング

現行モンスター937は、従来のトレリスフレームを廃止し、
軽量なアルミニウム製フレームを採用

車重は驚きの188kg(装備重量)で、実はMT-09よりも軽い設計。
その恩恵として、切り返しの速さや旋回時の安定性は特筆すべきレベルです。

コーナーをスッと曲がり、立ち上がりでグッとトルクを感じる――
まさに「操る悦び」を再確認できる1台です。

“乗る喜び”と“所有する誇り”を同時に満たす存在

赤く塗られたタンク、シンプルで洗練されたボディライン。
一目でドゥカティとわかるデザインは、ブランドの誇りと歴史を語る造形です。

所有することが目的になるバイク。
眺めているだけで気分が高まるガレージの主役。

乗らなくても触れていたい1台」という印象。
ブランドに“魂”を感じる人には、これほどまでに心を動かされるバイクは少ないかもしれません。


スポーツネイキッドとしての機能性はもちろん、
感性や人生観にまで踏み込んでくるような存在感を持つのが、モンスター937の真骨頂です。

次章では、MT-09とモンスター937――
この両雄の走行性能を徹底的に比較していきます。

走行性能の比較|MT-09 vs モンスター937

同じスポーツネイキッドというカテゴリにありながら、
ヤマハ MT-09とドゥカティ モンスター937は、まるで別の生き物のように走りのキャラクターが異なります。

ここでは、実際の走行シーンをイメージしながら、
それぞれの“違い”と“強み”を具体的に比較してみましょう。

エンジンフィール|鋭さ vs 鼓動感

MT-09の3気筒エンジンは、スロットルに対して非常に素直で鋭く、
「ヒュンッ」と伸びていくようなレスポンスの速さが魅力です。
とくに中回転域からの伸びが心地よく、スポーティな加速感を味わいたい人にはたまりません。

一方、モンスター937のLツインは、鼓動を伴ったトルクの塊。
「ドコドコッ」とした低音のパルス感が心地よく、
アクセルを開けるたびに身体ごと前に引っ張られるような力強さを感じます。

まさる的には、

  • 「キレのある快活さ」を求めるならMT-09
  • 「鼓動と一体になる感覚」を求めるならモンスター937
    という印象です。

旋回性・切り返し|軽快さ vs シャープさ

どちらも約190kg前後の軽量な車体ですが、キャラクターは異なります。

MT-09は軽快そのもの。
ニュートラルなハンドリングで、ライダーの意図通りに曲がってくれる扱いやすさが特徴です。
コーナリング中も“安定して遊べる”感覚があり、安心して攻められるのが強み。

モンスター937は、よりシャープ。
切り返しはスッと速く、バンク角も深く取れるため、
「コーナーを攻める楽しさ」はMT-09以上に強烈です。
ただし、それなりの操作精度も求められる印象。

ブレーキ・制動性能

どちらもラジアルマウントのブレンボ or ハイスペックキャリパーを採用し、制動力に不足はありません。
ただし、モンスター937のほうが初期制動がやや強めで、鋭さが際立つため、慣れていないと戸惑うことも。
MT-09はコントローラブルなタッチで、街乗りでも扱いやすい印象です。

街乗り&ツーリング性能

  • 街乗り向き:MT-09
     →低速域の扱いやすさ、視界の広さ、クラッチの軽さなどが光る
  • ツーリングの没入感:モンスター937
     →一定の速度域で鼓動とともに走り続ける“リズム”が生まれる感覚は独特

まとめ|“操る”か、“響き合う”か

どちらが上かではなく、どちらが“合う”か。
それが、スポーツネイキッドの選び方です。

  • MT-09は「自在に操って走る楽しさ」
  • モンスター937は「鼓動と一体になって走る悦び」

この2台は、バイクという乗り物が持つ「感覚の豊かさ」をそれぞれ違う形で教えてくれます。

次章では、そんな2台を“維持する側”の目線=コスト・整備性・長期所有のリアルから見ていきます。


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維持費・メンテナンス性の比較|MT-09 vs モンスター937

バイクは「買って終わり」ではありません。
むしろ、本当の差が出るのは“維持しながら付き合っていく過程”です。

ここでは、ヤマハ MT-09とドゥカティ モンスター937の、
日常的な維持コストや、整備・故障リスク、所有時の安心感を比較してみましょう。

オイル・タイヤ・消耗品のコスト

MT-09(国産車)

  • オイル交換(フィルター込):約6,000〜8,000円
  • タイヤ前後セット:4万円前後(ミドルレンジ)
  • チェーン・スプロケット:安価で汎用品多数
    コストも入手性も良く、DIY派にも優しい

モンスター937(外車)

  • オイル交換:1〜1.5万円前後(純正指定推奨)
  • タイヤ前後:5〜6万円(ドゥカティ指定タイヤあり)
  • パーツは基本的に高価+納期がかかる場合あり
    維持費は高めだが、その分“所有の責任と満足”がある

整備性・信頼性・トラブルのリスク

MT-09は、信頼性が高く、トラブルが少ないことで知られています。
ヤマハ正規店以外の整備工場でも対応できるため、旅先でのトラブル対応もしやすいのが安心ポイント。

一方、モンスター937は、ドゥカティ正規ディーラーでの整備が基本。
診断機が専用であること、電子制御の学習リセットなど、専用設備が必要な点が多く、整備の自由度は低めです。

また、ドゥカティ特有の電子制御系の警告灯やセンサー類には、まれに敏感な傾向も見られます。

保険・税金などの基本維持費

項目MT-09モンスター937
自動車税6,000円(排気量共通)同上
任意保険年間3〜6万円(条件により変動)同上〜やや高め傾向
車検費用約5〜8万円/2年約7〜10万円/2年

→ 保険料・車検コストは車両価格に比例する傾向もあり、ドゥカティはやや割高になります。

リセール視点で見た維持性の違い

維持費が高い=損、とは限りません。
むしろ、モンスター937は“高く売れる”可能性があるバイクです。

  • 輸入台数が少ない
  • ブランドの希少性・プレミア感が高い
  • 海外中古市場でも人気

そのため、所有コストを超えて、リセールでリカバーできる可能性があるという点は要注目です。

MT-09も、中古市場での需要が安定しており、値崩れしにくい国産ミドルスポーツとして評価が定着しています。


まとめ|コストだけでは測れない“付き合い方”の違い

  • MT-09は、「軽く乗れて、軽く維持できる」手軽さと安心感
  • モンスター937は、「高く乗って、高く残す」プレミア志向の所有体験

まさる的には、「どちらが安いか」ではなく、
「どちらなら、長く付き合えるか?」という視点で見るのがおすすめです。

次章ではいよいよ、資産価値=リセールバリューの実力を比較していきます。

リセールバリューと資産性の比較|MT-09 vs モンスター937

バイク選びで「何年乗っても好きでいられるか」は大切。
でももう一つ、見逃してはいけない視点があります――
それは、「売るときに、いくら残るか?」という資産性です。

ヤマハ MT-09とドゥカティ モンスター937。
この2台の「リセール=再販価格」は、意外にも異なる傾向を見せます。

中古価格の傾向(3年落ちモデル比較)

2021〜2022年式の平均相場をもとにした実例:

モデル新車価格(税込)3年落ち中古価格残価率(概算)
MT-09(ヤマハ)約110万円約80〜90万円約75〜80%
モンスター937(ドゥカティ)約160〜180万円約120〜140万円約75〜85%

→ どちらも残価率は高水準(70%超)ですが、ドゥカティの方がプレミア維持率はやや上

モンスター937が“資産型”といえる理由

  • 輸入台数が限られており、市場に出回る数が少ない
  • ドゥカティブランドのファン層が厚く、指名買いが多い
  • カラーや年式でプレミアが付くこともあり、人気カラーは高値安定

また、外車バイクの中でもドゥカティはブランド評価の持続性が強く、値落ちしにくい構造になっています。

MT-09の“安定した価値”も見逃せない

一方で、MT-09もリセールに強い国産バイクです。

  • ヤマハという安心感と整備性の高さ
  • モデルチェンジ後も旧型の人気が続きやすい
  • バイク初心者〜中級者層に広く支持されている

つまり、MT-09は「値崩れしにくく、買い手が多い」という意味での資産性があるのです。

法人所有・節税との相性も比較

資産型バイクを法人名義で購入する場合、以下の点も重要になります。

  • 減価償却しやすく、事業用経費として処理可能
  • 手放すときの売却益でキャッシュ化できる

→ この点で、モンスター937は“高額商品ゆえに節税メリットが大きく”、売却時の換金性も高い
一方、MT-09は「手軽に始める資産型バイク」としての最適解になります。


まとめ|“資産としてのバイク”をどう考えるか

  • MT-09は「価格と資産性のバランスに優れた1台」
  • モンスター937は「ブランド性と希少性による高残価型バイク」

どちらも、「バイクにお金をかける」から「バイクでお金が守れる」という感覚を教えてくれる存在です。

ここまで読んだあなたなら、きっと「乗りたい」と「残したい」を両立できるバイクに出会えるはずです。

資産型バイクとして選ぶならどっち?

ここまで見てきたように、ヤマハ MT-09とドゥカティ モンスター937は、
スペックや価格以上に、“バイクとの付き合い方”そのものが異なります。

どちらが正解か――
その答えは、あなたが「バイクに何を求めるか」で決まります。

走りの自由とコスパで選ぶなら、MT-09

MT-09は、気軽さ・維持費・性能のバランスが抜群。
「自由に走って、いつか手放すときも安心」な、現実的で賢い選択肢です。

  • とにかくバイクにたくさん乗りたい
  • 整備性がよくて、気軽にいじれる相棒がいい
  • でも手放すときのリセールも気になる

そんなあなたに、MT-09は間違いのない1台です。

所有の悦びと資産性で選ぶなら、モンスター937

一方、モンスター937は、走るたびに“感性”に触れてくるバイク。
価格も維持費も決して安くはないけれど、その分「残る価値」も桁違いです。

  • 鼓動や美しさに惹かれる
  • 少し背伸びしてでも、人生に一本“芯”が欲しい
  • 将来の売却や法人利用も視野に入れたい

そんなあなたには、モンスター937が深く響くはずです。


結論

バイクは、ただの移動手段ではありません。
「誰と過ごすか」以上に、「どんなバイクと生きるか」が人生を変えることだってあります。

MT-09は、いつでも付き合える軽やかな相棒。
モンスター937は、覚悟とともに迎える一生モノのパートナー。

どちらも、あなたの「資産」になる1台。
だからこそ――あなたの“今の心”に合うほうを、選んでください。

よくある質問(FAQ)

Q1. MT-09は初心者でも乗れますか?

はい、MT-09は非常に扱いやすく、初心者〜中級者まで幅広くおすすめできる1台です。
電子制御(トラコン・クルコンなど)も充実しており、車体も軽く取り回ししやすいのが特長。
ただし、トルクが強いため、最初は「Bモード(出力抑制)」などを活用すると安心です。


Q2. モンスター937って維持が大変なんじゃないの?

確かにMT-09と比べると維持費や整備のハードルは高めです。
オイル交換や消耗品は高価になりがちですし、正規ディーラー整備が基本になります。

でもその分、所有する喜びやリセールバリューの強さで“価値が残る”という意味では「維持する意味のあるバイク」とも言えます。


Q3. 長距離ツーリングに向いているのはどっち?

どちらもツーリングに使えますが、快適性や積載性を求めるならMT-09がやや有利です。
ポジションもゆったりめで、燃費やクラッチの軽さもロングライド向き。
モンスター937は鼓動感のあるエンジンで、“感覚に没入する旅”をしたい人に向いています。


Q4. リセールバリューが高いのは結局どっち?

リセールバリューの安定感ならMT-09、プレミア性や希少性での跳ね上がりを狙うならモンスター937です。
特にドゥカティは、人気カラーや限定車が高騰することもあるので、長期保有の資産性を重視する方にはおすすめです。


Q5. 法人名義で買うならどちらが節税に有利?

高価格なモンスター937の方が減価償却による節税効果は大きく
事業用途として計上することでキャッシュフロー改善にもつながります。

ただし、初期コストを抑えてバイク資産を運用したいならMT-09が最適

この視点では、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)への無料相談も有効です。
IFA相談を“正しく活用するための6ステップ”


まとめ|“楽しさ”も“価値”も、バイクで手に入れる

バイクを選ぶとき、
スペックや価格で比べるのはもちろん大切です。

でもほんとうは、「この1台と、どんな時間を過ごしたいか?」
そんな静かな問いかけこそが、最も正直な選び方かもしれません。

ヤマハ MT-09は、
自由さと軽快さ、そして堅実な価値を兼ね備えた一台。

ドゥカティ モンスター937は、
鼓動と美学、そして“資産としての誇り”を持つ存在。

どちらにも「正解」があります。
だからこそ、“あなたにとっての正解”がきっと見つかるはずです。

バイクは、ただのモノではなく、人生をともにするパートナー。
乗るたびに、心が整い、感性が磨かれ、自分自身と向き合える時間がそこにあります。

楽しさも、価値も。
バイクは、それを同時にくれる、数少ない乗り物です。


▼次に読むべき記事はこちら▼

-【高級バイク徹底比較】, ドゥカティ, ヤマハ